前回のブログではNPO法人フローレンス代表理事 駒崎 弘樹氏の本を紹介した。

こちらです。

幸せな人生のためのワークライフバランス

 

今回、駒崎氏の本を読むきっかけとなった昨年夏の日経の記事を紹介したい。

彼の言葉から新しい時代の働き方、若い人のワークライフバランスへの考え方が

見えてくる。そこから私たち結婚相談所は、新しい時代のニーズに沿う結婚生活を把握し、

会員様に提案していくことが必要とされると感じています。

結婚相談所業界の仲人さんは70歳以上のベテランさんが相変わらず多いけれど、

昭和の高度経済成長期と同じ結婚生活やお相手選びのアドバイスをしていては、

結婚後に大変な思いをするのは当人達。

新しい時代に沿う「結婚の在り方」を提案していくために、わたしたちも

常に学び続けなくていけないのです。

 

 

以下 2015年8月 日経記事より抜粋。

 

若い人の働き方は二極化している。

私が在学中、優秀な学生は米大手投資銀行など給与が高い人気企業を目指した。

最近は大企業からNPOに転職することが多く、社会問題に取り組むソーシャルビジネスが人気だ。

ワークライフバランスへの意識も高まった。

労働人口が減る中で貴重な働き手を食い潰す企業は採用競争に負け、市場から退出を迫られる。

男性はもっと家族と過ごすべきだ。自殺や非行と言った問題は、子供が発するシグナルに大人が

気付かないから。平日に子供の寝顔しか見ないようなひとは家庭内の問題を放置しているとしか

思えない。長時間労働で会社に尽くして出世するけど、家庭は崩壊している。

漫画「島耕作」のような昭和の価値観は終わらせるべきだ。

日本も20年後には多くの仕事がなくなるだろう。学び続けることが大事で、時代のニーズに合わせて

自らの技能をアップデートしなくてはならない。

これまでは会社が求める働き方に従っていれば良かった。

だが企業は自分より短命の可能性がある。定時に帰って毎日プログラミングの勉強をするなど

個人の責任にゆだねられる。

これからは自分のワークスタイルは自らデザインしていく時代となる。

駒崎弘樹

 

川に赤ちゃんが流れてきたので、必死で助ける。

すると他にも赤ちゃんが流れてきたので、また助ける。

するとどんどん赤ちゃんが流れてきて、必死で助ける。

よくみると川上で男が赤ちゃんをどんどん川に流している。

この男こそ、企業の在り方。ということが本に書かれていました。

 

社会問題を解決するという場面で「女性問題の解決」として、

「育児」や「家事」、「女性が活躍できるように」などという議論や提案を

している男性を見かけるたびに「それって女性の問題?」と違和感を感じずにいられません。

 

「育児」「家事」は女性の仕事という価値観事態を疑うべき、

「女性が活躍できるように」に力や知恵を貸してやるよ的な男性目線もおかしい。

そこには昭和の価値観を引きずったままだったり、さきほどの川上で赤ちゃんを投げる男、

企業が男性を長時間会社に縛り付けている問題を解決することが先ではないでしょうか。

 

もちろん婚活女子の意識改革も大切です。

年収一千万円以上、一部上場企業、などお相手に望んでもそれは、

生涯保証されるものではありません。

専業主婦もこれからの時代リスクが大きいでしょう。

 

 

 

 

新しい時代を不安に思うことは全くないのです。

不安はわたしと一緒に解決していきましょう。

若い人が安心して結婚して子育てができる社会になるように、

ひとり一人が意識を変えていかなくてはなりません。

 

そして、新しい時代のライフスタイルを楽しむこと。

 

そんな次世代の結婚を提案していきます。

 

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