ひとりひとりの心に寄り添う結婚相談所
コンシャス・ジャパン
マリッジコンサルタントの鳥山みどりです。
最近、弊社の20代の会員さんに『真剣交際中』が多く、
可愛い成婚カップルの誕生を期待し、なぜかドキドキしています。
20代の方は若くて時間はたっぷりあるようだけど、
皆さん切実に「早く結婚したい!」と思っています。
それはやはり“子供”のことを考えるから。
出来れば、20代で子供が欲しい。
自然なことですよね。
いつも辛口なブログで、恋や仕事に手抜きをしている女性に喝を
入れられている婚活コンサルタントの菊乃さんのブログで
拝見したのですが、フランスと日本の不妊治療の年齢の差の話。
正直ドキっとさせてられました。
フランスの不妊治療患者さんの平均年齢は、34歳。
そして43歳の誕生日の前日までしか治療を受けられないそうです。
日本での不妊治療患者さんの平均年齢は、39歳~40歳。
5歳~6歳の差がありますね。
フランスは大人の国だと聞いたことがあります。
女性も自立していて、大人の女性の定義も日本とは大きく異なりそうです。
それに比べ、昨今の日本では、“大人女子”ブームで、
昔なら30歳はおばさんだったけど、最近では40歳を過ぎていても、
『大人女子』などと「わたしたちはいつまでも若い」と主張しながら、
キラキラした女子会の様子を、SNSでUPしているのを頻繁に見かけます。
辛口婚活コンサルタントの菊乃さんの言葉を借りると
『幼いおばさん』があふれています。
確かに今の女性は、40代でも見た目は綺麗で若々しくなりました。
とても良いことですが、そのおかげで自分の年齢とキチンと
向き合うことができなくなってしまったようです。
しかしながら、内面は昔とそれほど変わらないのではないでしょうか?
菊乃さんのブログによると、女性の生理の期間は、
平均12歳~50歳前後で昔も今も変わらないそうです。
外見はいつまでも変わらないつもりでも、
体の中の卵子はどんどん老化しているので、
リスクは高まります。
これは男性も同じで、精子は毎日フレッシュかもしれませんが、
精子を作る工場が老化しているため、
精子のトラブルによる子供の障害リスクが高まるそうです。
そして、わたしが一番心配するのは、お金のことです。
40代でラッキーなことに、子供が出来たとします。
共に45歳のカップルだとして、子供が成人したときは65歳。
定年に間に合うじゃない!と思うかもしれません。
でもまだ、20歳は大学に通っている途中です。
教育資金がかかりますよね。
それなのに、自分たちの老後資金はいつ貯めるのでしょうか?
定年後に貯められるのでしょうか?
出来れば50代には準備するのが理想です。
人生80年時代となり、定年後に時間がたっぷりたるので、
老後の生き方も考えておくほうが良いと思います。
その準備も50代から始めた方が良いでしょう。
50代と60代では出来ることが違ってくるといいます。
気力も体力も違ってくるのでしょうね。
そう考えると、
20代で結婚・出産、
30代、40代で子育て、
50代から老後の準備
30年間は自分達の時間。
余裕のあるライフスタイルを描けるのではないでしょうか?
最近の傾向として、20代の方は浮かれず知に足をつけて、
未来をしっかり考えて行動していて、
アラフォー世代の方は、比較的精神年齢が幼く、
フワフワと未来を考えているような感じがします。
そんなしっかり者の20代を応援したくて、
弊社では20代の費用をすごく安くさせていただいております。
もちろんアラフォー世代の方もヤル気さえあれば、
全力で応援されていただきますので、いますぐに行動することをお勧めします。
今日が一番若い日ですよ。
明日やろうはバカやろう!
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