ひとりひとりの心に寄り添う結婚相談所
コンシャス・ジャパン
マリッジコンサルタントの鳥山みどりです。
少し前に蓮舫さんが民進党岡田代表のことを、
「つまらない男」
と言って、話題になりました。
わたしは軽快な蓮舫ジョークに、蓮舫さんの愛情とユーモアのセンスを
感じましたけどね。
『つまらない男』
確かに、岡田代表は見るからに真面目そうで、つまらなそうですね。(笑)
その点、トークがキレッキレで見た目もカッコイイ蓮舫さんなら、
“何か”やってくれそうな、期待を持てます。
さて、この『つまらない』というフレーズ。
たまたま先日、友人が定期的に開いてくれているアドラー深読み勉強会で、
いう言葉が話題になりました。
・友人が働ている児童施設で子供が「つまらない」と訴えてくる。
・女性がデート後、「話が相手の話がつまらなかった。」と言う。
いろんな事例を考えてみると、『つまらない』という言葉は、
自分自身に対して使うよりも、他人や自分以外のものに対して使うことが多く、
かなり他責な言葉なのでは?という結論に達しました。
もしも、自分自身の人生が『つまらない』ものならば、
どうやって変えていくかを、自分で考えなくてはいけない。
でも他人や状況が『つまらない』と、他の人に訴えたとき、
他の人に対して“もっと私を楽しませてよ!”と
言っているということになります。
これは使うときに気を付けなければいけませんね。
そこで、今日は少しでも『つまらない男』から脱出する方法を
お伝えします。
コミュニケーションが苦手な方は、急に面白いことを言ったり、
たくさんおしゃべりは出来ないものです。
そんなとき、とてもいいものがあるのです。
会っていないときの秘密兵器。
LINEです♡
相手にもよりますが、お見合い後、次のデートまで、
できるだけマメにLINEでコミュニケーションを取る。
コミュニケーションが下手な人はLINEも約束をするときの
連絡だけに使うけれど、LINEやメールは連絡を送るだけのツールではなく、
立派なコミュニケーションツールなんです。
しかも、面白いことをいえなくても、面白いスタンプで気持ちを表現できるし、
実際、最近のスピード婚カップルもほとんど、次に会うまでの時間に、
LINEのやり取りで、お相手の心をつかんでいます。
おはよう
今日も仕事頑張って~。
こんなランチ食べたよー。今度一緒に行こうね。
これ面白いでしょ~?
・彼女に決めた秘訣はなんでしたか?
「気づいたら、毎日彼女からのLINEを待っている自分がいたんですよね。」
・さきほど、日曜日にお見合いした女性からもこんな報告がありました。
「○○さん、LINEがマメでやり取りしていて好感が持てます。
またお会いするのが楽しみになりました。」
LINEが人の心を動かし、ひそかに成婚に役に立っている。
すごい武器だなーと感じています。
「僕はLINEとかやってなくて・・・」
「連絡にしか使ってなくて・・・」
そんな『つまらない男』は今年も結婚できません!!
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みどりん
090-4269-9201
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