ひとりひとりの心に寄り添う結婚相談所
コンシャス・ジャパン
マリッジコンサルタントの鳥山みどりです。
先週末行った婚活パーティの会費は、6000円。
なんと、男女同額でした。
今まで弊社で企画したものはすべて、男女で差をつけていたので、
初の試みです。
今まではこんな感じ。
ex
男性 10,000円
女性 8,000円
男性 5,500円
女性 2,500円
今回は、ブライダルプランニング会社 smile storyの20代の男性スタッフさんが
企画を担当してくださったので、男女同額の参加費を見たときは、
正直、違和感がありました。
「この金額で、女性集まるかな~??」という不安を感じました。
ところが、募集が始まってみると、あっという間に女性が集まりました。
アウトドアをテーマにした内容にもよるのかもしれませんが、
この時点では、男女差には問題がないということですよね。
そして、男性参加者からとても高評価で、
貴重なご意見を聞くことが出来ました。
「今回のパーティは参加費が同額だったので、良かったです。
男性の参加費が高いとそれなりの収入の人だという期待値が、
あがる気がします。」
他にも
「結婚式の二次会などでも、同じものを飲み食いしているのに、
どうして男女差があるのか不思議だ。納得できない。」
という男性の本音を聞くことができました。
確かに…その通りですね。
男性の方かたくさん食べるから。
男性のほうがたくさん飲むから。
必ずしもそんなことはないですよね。
わたしたち世代の感覚だと、
男性のほうが収入高いから。
男性は女性を守るものだから。
男性は女性を口説くために、カッコつけるものだから。
こんな理屈が当たり前だったように思います。
ところが、今の時代では、
デートでも割り勘というカップルも多いようですが、
デートは男性が多めに支払う。という方もいるようです。
女性はデートのために、可愛い洋服や靴・バックを買って、
お化粧に時間をかけているんですから、
デートくらいは少し、負担してくれるとうれしいかもしれない。
というのは、女性の本音です。
今回、男女の参加費を同じにしたことで、
20代30代のお金に対する価値観を知ることが出来て、
勉強になりました。
確かに、男女雇用機会均等法施工から、30年以上経過し、
仕事の内容も、賃金も男女差はなくなってきている。
お見合いでも男性の中には、「結婚後も働いてくれる女性を希望します。」
という人が増えています。
その代わり、その男性も家事の分担は当たり前ですよね。
それにしても、
わたしたち仲人もいまどきの20代、30代の価値観を理解しないと、
いけないと思いました。
20代30代の皆さん!
皆さんの価値観を、ぜひみどりんに教えてくださいね。
なんでもお話を聞かせてくださ~い。
よろしくお願いします。
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過去の男と女のお金の話シリーズです。
男と女のお金の話。
男と女のお金の話 2
男と女のお金の話 3
男と女のお金の話4 今年は『ケチ不倫』が流行るのかしら
男と女のお金の話 5 男の女のお金の価値観は高校生のときから違う!
《パーティ・イベントのお知らせ》
2017 4/23 日曜日 11時30分~14時30分 アウトドア婚活パーティ 男性30名 女性30名
4/23 GLAMPING PICNIC IN ZurDeele(婚活パーティ)←終了
2017 5/4 祝日 10時~12時 メンズ服出張コーディネート販売会 (予約制) 場所:名駅
詳細はお問い合わせください。
2017 5/26 金曜日 19時~21時 お姫様会♡女子限定ドレス無料試着会 場所:大須MISTY
女性 2名残席あり。
2017 5/28 日曜日 18時30分~ 恋するバルコン 男性 10名 女性 10名
場所:千種駅前びすとろう 詳細はお問い合わせください。
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