ひとりひとりの心に寄り添う結婚相談所
コンシャス・ジャパン
マリッジコンサルタントの鳥山みどりです。
女性のみなさんに質問です。
男性に甘えられますか?
甘えるのは苦手ですか?
絶対、甘えられない・・・!!
そういう女性、すごく多いようです。
最近は特に、自立しているキャリア女性が増えているので、
男性と肩を並べて仕事しているときは、
女性を使うことは良くないこと。と思いますよね。
カッコいい自立した女性。
一見そう見えますが、その自立が女性の恋愛、結婚の
足かせになってしまうことが多いというお話です。
そんな女性は男性からこのように言われて、
恋愛が終わるパターンが多い。
「君はひとりで生きていけるよね。」
「僕がいなくても大丈夫だよね。」
心当たりありませんか?
先日、あるキャリア女性が“男性に甘える練習をしてみよう。”
ということで、「ペットボトルのフタを開けてください。」
とお願いするシュチュエーションにチャレンジしました。
あくまでも甘える練習なのですが、ペットボトルを持ったまま、
「ペットボトルのフタをあけてください。」
たったそれだけのセリフがなかなか言えないのです。
「ペッ・・・、ペッ・・・・(-_-)」
ううーん。言えません!!(>_<)ギブアップ!!
まるで、トレンディエンジェルの斉藤さんみたいに
で笑っちゃいました。(;・∀・)
しかし、そんな風に甘えられない女性が多いことが現実です。
その理由は以下です。
1.甘え方がわからない。
2.キャラじゃない。
3.拒否されることが怖い。
どのような女性に多いかというと、
圧倒的に、長女さんに多いようです。
「お姉ちゃんなんだから。」
と言われて育ち、弟妹の面倒をみて育ち、
人に頼ることがなかった。
いままでやったことがないから、
いきなり頼れ、甘えろと言われても
難しいですよね。
ではそんな女性を男性は、どう思っているのでしょうか?
・頼ってくれないとヨソヨソしく感じる。
・スキンシップしたいのに、出来ない。
・可愛げがない。
男性は、女性に『頼られる』ことで、
自分の存在価値を感じることが多いので、
頼られないと「俺って彼女に必要ではないのでは?」
と感じます。
その結果、
「君はひとりで生きていけるよね。」
「俺がいなくても大丈夫だよ」
というセリフで、ジ・エンドとなってしまうのです。
それでは、そんな彼の周りに甘え上手な女子が現れたところを
想像してください。
「これ、お願いしてもいいかしら?」
「あなたってすごーい!! 頼りになるう~」
「なんでもできるのね。カッコいいわ!」
「あなたがいないと困っちゃう~。そばにいてね。」
今まで必要とされなかった男が、
いきなり彼女のヒーローとして
存在価値が高まったのです。
「俺って必要とされる人間なんだな。」
「この子のためなら、俺、頑張れる!」
ってなるのです。
なるほど~!!
と頭ではわかっても、
「ペットボトルのフタをあけてー」
と、やっばり急には言えませんよね。
・借りを作りたくない。
・拒否されることが怖い。
一番は、「拒否が怖い」という心理が大きいようです。
傷つきたくない。
というガラスのハートを隠すため、
知らない間に身に着けてしまった重くて厚い『甲冑』
分厚い鎧の下には、傷つきやすい柔らかい心が、
隠れているんだよね。
甘えることはハードルが高ければ、
まずは感謝することからはじめてみましょう。
「手伝おうか?」
「大丈夫です!!」
↓
「ありがとう。」ニッコリ笑顔。
「大丈夫です。」というのは、遠慮のようだけど、
勇気をだして声をかけてくれた男性にとっては、
『拒否』の言葉なんですよ。
彼こそ、ガラスのハートが砕けてしまっています。
勇気をだしてくれた男性を、バッサリと成敗しちゃったんですよね。
む・・・無念!!
「大丈夫です。」
という口癖を
「ありがとう。」
に変えることからはじめてみましょうね。
自然に甘えること出来る女性。愛される女性になるために、
少しずつ甲冑を脱いでいきましょう。
あなたに素敵な恋が訪れますように。
応援しています。
甲冑を脱ぎ捨てて素敵な恋愛をしたい!
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2018 4月8日 結婚の学校 女子校 体験スクール
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