女性はいくつになっても『白馬の王子様』願望ってありますよね。
『白馬の王子様』願望とは?!
どこからか素敵な男性が突如現れて、恋に落ちて、人生が好転する!
ことを信じている願望。
これって自分探ししている人も同じかもしれません。
自分の好きなことが見つかれば、簡単に成功し、毎日が突然ハッピーになっちゃう!
ことを信じている願望。
「わたし恋がしたいの」これってわかるけど、恋って突然堕ちるもので、
人生の中でそんなに多くないのかもしれない。
だからこれも「白馬の王子様」現象。
ただしのそのために努力している人ならいいと思います。
わたしも人一倍『白馬の王子様』願望が強い女子でした。
10代-20代の恋愛は楽しいこと、悲しいこと、たくさん経験し、
次こそは結婚しよう!と決意した26歳の時、本当に白馬で!王子様と出逢いました。
長野県白馬村八方尾根スキー場のふもとです。笑
王子は福井県からスキーに来ていた田舎の極めてださいヤンキーの姿をしていました。
姫はゲレンデでは「私をスキーに連れてって」の原田知世に似ていると言われていました・・・。
白馬の王子様と出逢って、福井-小牧間の中距離恋愛を2年間経て、やっと結婚に至りましたが、
その間の2年間は楽しい恋愛期間だけど、不安もあったし戦略家の姫はそれなりに敵を攻略する作戦を
練って結婚へとたどり着きました。
なんとか30歳前の滑り込みセーフです。これも戦略でした。
当時の適齢期は24歳でしたので、かなりの晩婚でしたが、わたしはいろいろと経験した上での大人の結婚が
出来て結果的に良かったと思っています。
こんな感じで運命の人と出逢っても、恋愛から結婚へと進む段階で、
それなりに頭を使い、戦略が必要になります。
すべて自分で考えて自分で行動しないと待っていても、状況は変わらない。
良いことは向こうからやってこないということです。
出会いも同じで、わたしは社交的なので、街を歩いていもよく声をかけられます。
すきだらけの顔をしているのか、話しかけやすい雰囲気があるのかもしれません。
逆にすごく美人の友人は、全く声をかけられない人も多いです。
そこでもチャンスの量に差がつきますよね。
こんな風に『白馬の王子様』願望を制する根拠を分解してみると、
根拠なくぼーと王子様を待っているのは時間の無駄ということがわかります。
そうしてあっという間に半年、一年と年齢を重ねてしまうと、
婚活の時間の大きな機会損失につながります。
婚活にとって1歳は大きな意味があります。
よくわたしは「漁獲高が半分に減る」という表現を使いますが、
自分を選んでくれるお相手の数がそのくらい大きく変わってしまいます。
だからといって焦って安い婚活サイトに飛び込むのも危険です。
自分のことをよく理解してくれる場所でないと、出逢ってから成婚までが
難しく、また時間を無駄にしてしまうかもしれません。
今年こそ王子様・姫に出逢い幸せになる戦略を一緒にたてましょう!
婚活相談は気軽にお問い合わせください。
みどりん