先日、当社男性会員様の成婚に向けて男塾を開講するというブログをUPしましたが、
「男塾」の意味が違うのでは・・・といろんなご意見をいただきました。
漫画の「男塾」は読んでいないのでイメージはわかりませんが、なんとなくこの名前をつけました。
今回は友人の経営者男性2名が講師をしてくれて、当社男性会員様が一日も早く結婚の目標を達成できるよう
すごい熱い指導をしてくれた様子を見て、『婚活男塾』というネーミングにすることにしました。
さて、ここからは『婚活男塾』の様子をレポートします。
場所は居酒屋「世界の山ちゃん」の狭いテーブルを男だけで囲み、
膝を突き合わせ、ビールを飲みながら気取らずに行いました。
塾長から当日の振り返りをしていただきました。
内容は大きく分けると３つのテーマ に分かれました。
１、「現状を把握する」
まず、会員男性の皆さんに、過去現在未来を聞きました。
（今まで、何をどうしてきたのか、次に現在の悩み、そしてどうなりたいか）
過去現在未来、全員の方すべて、女性とのコミュニケーションが取れない（自信がない）
ということを悩んでおられました。メールでも直接会っている時も同じ。
２、「男と女は違う生き物だ！」
講師より異性に求めている物、事。そもそも男性はこういう生き物。
女性はこういう生き物ということを説明していただきました。
ここは今回のメインテーマとも言えます。女性と男性の考え方・価値観の違い。
「男」は女性を見て、付き合うかどうかの判断はほぼ、第一印象で決める。
「女」は男性と付き合うかどうかは回を重ねてその人の人となりで決める。（もちろん最低限の見た目も意識しますが）
「男」はメールは連絡ツール。
「女」はメールはコミュニケーションツール。（もちろん連絡もします）
「男」は女性に相談されると解決策を言ってしまう。
「女」は男性に相談しても、解決策じゃなくて、話を聞いてもらいたい 。
「女」はとにかく共感して欲しい。
以上、女性の生態、考え方を「知って戦うのか、知らずに戦うか」では、結果は大きく違うし、
女性との考え方の違いでストレスをためる事が少なくなる。
３、「決意表明」
会員様にこれからどうするのかという決意を語ってもらいました。
まず全員メールは連絡ツールと認識していたことがわかったので、
コミニュニケーションツールとして使うように意識を変える。
共通していたのは、全員が頑張って今の現状を変えようと思ったようです。
だけど改善しなければいけない内容は、各自の心の中に答えはあり、皆さん分かっています。
そこを1歩踏み出せるかどうかで未来がかかっています。
そして最後に講師が以下のことを伝えてくれました。
☆あなたたちも緊張しているが、女性側も緊張している。
☆お見合いなので、お互いが歩み寄ろうとする意識はある。
☆女性は男性に気に入られるため綺麗を努力しますが、
男性は関係をリードする技術を磨く（人間性向上）のを努力する。
☆努力してダメなら次の女性に行く。時間がもったいない。女性は他にたくさんいる。
☆最初のうちに言いにくいことを言っておく。（喫煙・性格など）
☆自分と相手の共通点をたくさん見つけるのが仲良くなる近道。
講義を終えて、会員様から以下のようにフィードバックをいただきました。
・大変勉強になりました。これからの婚活活動に役立てていきます。
・素敵な時間でした。いろいろと考えすぎず、素直になり頑張ります。
・男女では考えの方の違いがあることがわかりました。
その違いを心にとめて活動しようと思いました。
・みどりさん、今回の企画、大変勉強になりました。ありがとうございます。
・ 最初は、スパルタ式な講座になるかとビクビクしていましたが、
ざっくばらんな雰囲気の中で、先生の経験に基づいた講座となり、大変有意義で良かったです。
・女性の思考やメールというツールの認識が、
私は、
・これまで興味のなかった話題にも目を向け、会話の引き出しを増やしていきたいと思います。
皆さん、素直で素敵な男性ばかりなので、これをきっかけに本気スイッチをオンにし、
頑張って結果を出させると思います。楽しみですね。
また第二回、三回と続けていきたいと思います。
コンシャス・ジャパンでは会員様に寄り添った様々なサポートをさせていただき、
より早く成婚へつながるようお手伝いしています。
みどりん
