ひとりひとりの心に寄り添う結婚相談所
コンシャス・ジャパン
マリッジコンサルタントの鳥山みどりです。
昨日TVで“ゆとり世代女子VSバリキャリ女子”の討論会!?を
やっていたので、興味深く見ていました。
バリキャリ女子はその名の通り、バリバリと働いて、
今の地位や稼ぎを得た頑張り屋さん。
そんな彼女たちが、ゆとり世代を雇用する立場になってみると、
「そんなに一生懸命働きたくありませーん!」
なんて堂々と言われちゃうわけだから、
理解不能になってしまうのもわかります。
それにしても、わたしは客観的に見ていて、
どちらの気持ちもわかるなと感じました。
なぜってわたしたちが入社した1980年代は、
わたしたちは『新人類』と呼ばれた世代でした。
がむしゃらに会社のために働いてきて、
社員はみんな家族だと思っている上司たちからすると、
“会社とプライベートはしっかりわけたい”と
ハッキリ言うわたしたちは、理解不能の新しい人種いわゆる『新人類』だったようです。
今思えば、あのころの私たちは今の『ゆとり世代』のように、
理解できない若者だったんでしょうね。
そしてわたし自身もどこか“大人にそまりたくない”
“常識なんてくそくらえ”と強く思っていたので、
いまの『ゆとり世代』たちが大人から非難されて、
「はぁ?」と思う気持ち良く理解できます。
そして、ちょうど私たちの頃から、週休二日制も導入され、
産前産後休暇から育児休暇制度が導入されるようになってきました。
そしてそんなわたしの前に、社内で立ちはだかったのは、
オールドミスと言われた《お局様》でした。
当時はまだ結婚退職や出産退職も多かった時代。
彼女たちは完全に“負け組”オーラを出していて、
いつも怒りっぽくて近寄りがたい存在でした。
のちにこの怒りっぽい原因は、異性と触れ合っていないために、
ホルモンバランスが崩れた体の状態だと知りました。
誰もが「ああはなりたくない。」と思った存在です。
しかし、いまのバリキャリ女子なら、若い女性は「カッコいい!」
と憧れる存在だと思います。
しかし昨日のTVでは、バリキャリが頑張ってるアピールすればするほど、
ゆとり世代からすると「なんか頑張っててカッコ悪い」
いちばんの極めつけは
「結婚していないって、ウケる~!」
というセリフでした。
バリキャリ女子これにはいちばんムカついたでしょう。
しかし、そんなゆとり世代たちもこれからいろんな試練を経て、
大人になっていくわけで、
実際にはすでに『ゆとり世代』の結婚相談所の利用者が増えています。
いつか自分が
「結婚していないって、ウケる~!」
と下の世代に言われないように、
早くから頑張っているのかもしれませんね。
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