最近、30代の会員男性様が何度がお見合いを経験して、気がついたことを教えてくれました。
「今後、僕は35歳以下の女性としかお見合いしません。」
なぜかと言えば、何人かアラフォー女性とお見合いして、だいたい同じ雰囲のあることを感じたそうです。
その気づきにはわたしも思わず同感してしまいました。
かなり失礼な言い方だと思いますが、それはずばり
『可愛げのなさ』
という言葉が当てはまるでしょうか。
30代後半なんだから、もちろん可愛いをウリにしていたらイタイ!
その通りなんですが、「ぶりっ子」な可愛さではなく、女性本来の可愛げというところ。
可愛い女性というのは、自立していても、おばあちゃんになっても、品の良い可愛さがあり、
男性に大切に扱われます。
お見合い立会いで、かなりの女性を見てきていますが、やはりその男性が言うように
アラフォー女性には共通した特徴があります。
まずは、お見合い待ち合わせ場所で、お見合い相手の会社のコーディネーターが声をかけるとき、
お互い初対面なので、こちらはわかりやすく立っていてくださると助かりますが、
アラフォー女性は目立たないところに知らん顔して座っていらっしゃることが多い。
先日は柱の陰に隠れるように座って、知らん顔してスマホを見ていらっしゃる方がいて、
お探しするのに、時間がかかってしまいました。
心理としては恥ずかしい・・・とか、探してくれるだろう・・・というものだと思いますが、
初対面の方にわかりやすいように立っていてくださる、にこにこして待っている、
少しの配慮で印象が大きく変わります。
それは人によってじゃないの?!アラフォーに関係なくない?と言われそうですけれど、
残念ながら、アラフォー女性にそのパターンの方は多いです。
そしてお声かけさせていただいたとき「○○さんですか?」「あ、はいそうです。」
ここでも笑顔がなく、そのあとの会話でも笑顔が少なく、終始口角が下がって見える。
「この子、口角をあげていたらもっと可愛いのに残念だな」といつも思ってみてしまいます。
そして「男性に負けたくない」なんとなくそんなオーラもチラつき、
会話も少し上からになっていたりします。
男性からすると『守ってあげたい』本能をくすぐる雰囲気はないですよね。
どうしてなんだろうといろいろと考えると、
キャリア構築のため今まで一人で頑張ってきた、職場で男性と対等である、
その間に強くなるし、会社では不満やストレスも多いことでしょう。
その間に本人は気づいていないけれど、口角が下がってしまうのかもしれません。
その共通したものとは、男性社会で戦って生きているうち身に着いてしまった鎧かなと思います。
それが、異性の目や他人の目からみると、何か共通したあるもの・・・に
見えてしまうのでしょうね。
アラフォー女性の皆さん、もう頑張らなくてもいいから、重くて冷たい鎧は脱ぎ捨ててください。
本来の柔らかくて可愛くて、素直なあなたらしい笑顔を見せてくださいね。
コンシャス・ジャパンはアラフォー女性を応援してます。
ご相談・お問い合わせはお気軽にいつでも歓迎です。
無理な勧誘はありませんので、ご安心くださいね。
みどりん