最近おめでたいことに、周りにベビーブームが来ています。
卒業された会員様からも「赤ちゃんが産まれました~」とのご報告があり、
微力ながら少子化に貢献できた気がして、自分の仕事が誇らしくなりました!
デパートの赤ちゃん用品売り場にお祝いを見に行ってみると、ワクワクしますね。
あれもこれも可愛くて、意味なく笑っちゃいます。
日本中に再び大きなベビーブームを起こすべく、私たちコーディネータは日夜、頑張っているわけですが、
最近は女性の初婚年齢が高くなってきて、第一子を出産する年齢も高くなっていることが気になっています。
ほとんどの皆さんは子供を望まれるのですが、35歳以降の第一子出生率はかなり低くなってきます。
本日の日経新聞の記事にも「子育てとお金」という記事掲載されていて、「妊活」への準備は早めに
とあります。
結婚の時期と女性の身体的な問題を考えると、妊活の重要な時期は「30代の10年間」
になります。
結婚してなかなか子供が授からないとなると「不妊治療」に踏み切ることになると思いますが、
不妊治療には健康保険が適用されないため、どうしても本人の金銭的負担が大きくなります。
国の特定治療支援などの助成金制度もあるといっても、治療法によっては高額なものも
多く、一部だけの補助的なものになるでしょう。
この記事を書かれたFPさんも不妊治療により妊娠されたそうですが、かかった費用は
半年で80万円だったそうです。
わたしの知り合いでは高級外車一台分使ったという方がいます。
それでも子供が授かればいいけれど、あきらめる場合も多いと聞いています。
現在、日本は晩婚化が進み、不妊治療大国といわれています。
せっかくキャリアを積み重ね年収が良くなっても、治療に多大なお金と時間を
費やすのはもったいないですね。
見た目はいくら若くても「出産適齢期」は昔とたいして変わりません。
『妊活重要時期は30代の10年間』
大切な時間は戻ってはこない。 今の時間はお金より貴重です。
時間とお金を無駄にしないために、後悔のない人生のために、
今、最優先にすべきことを考えてみてくださいね。
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みどりん
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