ひとりひとりの心に寄り添う結婚相談所
コンシャス・ジャパン
マリッジコンサルタントの鳥山みどりです。
先日、2016年婚活出口戦略というブログを書きました。
2016年婚活出口戦略~残り4か月の戦い方。
今度はもっと長いスパンで考えて、「人生の出口から考える俺の婚活の戦い方」を
考えてみましょう。
男性 35歳 独身 婚活中。
半年間の婚活でめでたく結婚が決まり、
翌年 36歳で第一子が産まれました。
この子が大学を卒業した時、彼は59歳。
第二子がいればまだリタイアするには早いし、
今度は老後資金を蓄える必要があります。
最近は定年雇用延長で65歳に延びているし、
退職金をあてにすれば、なんとかギリギリ間に合いそうですよね。
こんなイメージで、あなたが現在35歳前なのか、後なのかで、
婚活をスタートさせる時期がハッキリします。
できるだけ早いほうがいいことは、明らかです。
いや~これ見たら、なんだか大変そうだし、非正規だし、
もう一生独身でいいです!
というアナタ。
それも、安心できませんよ。
今は親が元気だけど、親の介護が必要となったとき、
介護離職の可能性も出てくるし、
それが終われば、自分の老後を見てくれる人がいないため、
老後資金を十分に貯めておかないと不安です。
それに未婚男性は既婚男性に比べると、死亡率が2.2倍高いという
事実もあります。
老後に孤独死が待っているのか、
子供や孫に囲まれて楽しく暮らしているのか、
人生の出口をイメージしてみましょう。
確かに今の時代は雇用も不安定だし、経済的な不安多いけれど、
“男性だけが稼いで家計を支える時代”は終わっているのです。
パートナーと一緒に働いて子育てや家事をしていけば、
非正規同志でも普通に暮らしていけます。
豊かな人生設計をあきらめるのか、
チャレンジするか、たった一度の人生どちらが良いですか?
“お金に強いマリッジコンサルタント”の鳥山みどりに、
ご相談くださいね(^_-)-☆
婚活・結婚のご相談はお気軽にお問い合わせください。
みどりん
090-4269-9201
ひとりひとりの心に寄り添う結婚相談所