毎年、3月14日ホワイトデーの翌日 3月15日に、愛知県小牧市の
田縣神社では五穀豊穣、万物育成、子孫繁栄を祈願する祭り
『豊年祭り』が行われます。
このお祭りは、直径60cm、長さ2m余りの大男茎形(男性の○○)を
毎年新しく檜で作成しお神輿にして、厄男達が担ぎ行列をします。
その様子が非常に面白いので「天下の珍祭」と言われ、世界各国から
観光客が訪れ、今でこそ日本では外国人観光客は当たり前になりましたが、
ここでは昔から外国人観光客が多いことで有名です。
「見くらべて笑え この梅 あのさくら」という詩歌があるそうですが、
国境を超えて微笑む祭りと言われています。
この神社は『良縁・子宝』のご利益があるので、
仲良しの結婚相談所コーディネーターさんでお祭りに参加してみました。
お天気に恵まれましたが、少し風が冷たかったです。
人手も多く、やはり外国人観光客がかなり多かった。
本殿は今年のご神体を奉納するためにご神体がありませんでしたが、
奥の宮にはご神体が飾ってありました。
AZブライダルの島崎さん、コンシャスNOAの落合さんのお2人です。
奥の宮のさらに奥にこんなスポットがあります。
左の玉、右の玉には家内安全や商売繁盛などの意味があり、
さすると願いが叶うと言われているので、皆さんさすります。
真ん中のシンボルにも意味があるので、触るといいのですが、
女性が触っているところを外国人の方たちが写真に収めようと
カメラを構えて囲んでいることもありますが、
今日ばかりはご愛嬌で~(*ノωノ)
屋台も面白いものが多くて楽しめましたよ。
ちんぽうさん・・・?!
カステラにソーセージがはいっていましたが、形が面白くて
食べてみたら美味しかったですよ。
屋台を楽しんでいる間に、お神輿が神社に到着したようです。
近くで見ると圧巻ですね~( *´艸`)
沿道の観光客も熱気を帯びてきました。
毎年、厄男がお神輿を担ぐのだそうですが、かなり思いそうです。
わたしの出身の地元なので、お友達も警備で参加していました。
そして、巫女さんが小さめのご神体を抱えて歩いていて、
沿道の観光客に触られています。触るとご利益があるんですね。
お神輿は奉納の前に、ぐるぐると回して披露され、すごい迫力でした。
無事奉納が終わると、今度は恒例のお餅投げが始まります。
いよいよお祭りもクライマックスを迎えます。
会場の熱気は最高潮!
餅投げはかなり危険なので、わたしはいつも少し離れて見守っていますが、
2人のコーディネーターさんは中で、必死にお餅をゲットしていたようです。
そして3人ともお餅をゲットしましたよ~。
いいことがある予感満載です。
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千年の昔より遠近の人々の願ひの叶ひしを喜びて、
逸物を備える慣習あり、これをみて男子は
その雄大な形相にますます発奮して仕事に励み、
女人はひそかに伺ひみて願ひかければ、良縁を得る。
また子宝に恵まれるとぞ、生むは産むに通じて、
商売繁盛には霊験いやちこなり。
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みどりん
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